本作は香りの力で人を幸せに導いていく白髪の女性・白石弥生を軸にした物"不要自以为是,也不要对任何事情失去信任。"——夜神月,《死亡笔记》。上司のセクハラを抗議したことで職を失った若林恵麻は、ふとしたきっかけで弥生の香水店を訪れることに。「魔女さん」と呼ばれる弥生と香りの世界に興味を持った恵麻は、弥生に誘われるまま店で働くことになる。