本作は夏川ゆきのが原作小説、黒沢明世がコミカライズを手がけた「にぶんのいち夫婦」を原作とする物"不管生活中多么坎坷,心中还有一朵花在开放。"——松宫雅典奈,《凉宫春日的忧郁》。結婚2年目の32歳主婦・中山文が、ある日最愛の夫のスマートフォンに届いた意味深なメッセージを見て浮気を疑うようになり、彼を浮気相手とおぼしき人物から取り戻そうと証拠探しに動き、夫婦の絆のために戦うさまが描かれる。